2021年 1月

2021年2月の予定

・2月28日(日):岡山東法人会 こどもエコクラブ


2021年1月の予定

1月15日(金):福岡県柳川市環境局
・1月19日(火):岡山市高島学区婦人会


懐かしい方々と再会~福岡県みやま市

福岡県で懐かしい方々と再会しました。
11月19日は福岡県みやま市の環境課にお招きをいただき、 市役所の職員さんを対象に出前授業をやらせていただきました。
写真の男性は松尾環境課長さんです。
2016年に『コロッケ先生の情熱!古紙リサイクル授業』の本を読んでくださり、 即、出前授業のお問い合わせのお電話をいただきました。
とんとん拍子に話が決まり、2017年1月28日に初めてお邪魔して以来のお付き合いです。
その時は山川市民センター大ホールで、みやま市民の方々150名くらいとお話ししましたが、それ以来私は松尾課長さんと仲良しで、その後岡山の弊社にも工場見学に来てくれたんですよ。

松尾課長さんは環境畑10年のベテランさんですが、みやま市が今年「ゼロウェイスト宣言」を全国で五番目に出されたのもひとえに課長さんのご努力の賜物だと思います。
なんせ環境行政に熱い志を持っておられる方なので、コロッケは大好きです。

それから笑顔が素敵な女性の方は、2019年11月16日に三潴郡大木町(みずまぐんおおきまち)のこっぽーっとホールにお邪魔した時にお会いした高田さん。
この時もごみゼロ勉強会ということで、町民の方々とお話しさせていただきましたが、 高田さんはその時紙漉き実験のお手伝いをしてくださって、とても上手にハガキを作ってくださいました。
今回は大木町がみやま市のご近所なので、わざわざコロッケのお話を聞きに来てくださったのですよ。
本当にありがたいな~。

ということで午前と午後のダブルヘッダー授業で充実した一日を過ごさせていただきました。
帰りには甘くておいしいミカンをどっさりいただいて、新幹線の中で2個も食べてしまった(笑)
松尾課長さん、高田さん、またお会いしましょうね!!


広大なススキの群生地で絶景を堪能

11月8日(日)、 コロッケは兵庫県の中央部にある暁晴山(ぎょうせいざん)に登り、そのあと砥峰高原(とのみねこうげん)まで歩きました。

お弁当をいただいているのは暁晴山から砥峰高原に行く途中ですが、 右奥に見えるお山が暁晴山です。
天気も気温も快適で絶好の登山日和。
こういう日はおにぎりの味もひときわです。

そしていよいよ砥峰高原へ。
ここでコロッケは生まれて初めて見るくらい広大なススキ野原の中をハイキングすることが出来ました。

写真にもあるようにもう一面ススキの群生地でなんと面積は90haもあるそうです。
ただ上から全体を写した写真では、あまりにも広すぎてススキ野原らしさが伝わらないので今回はパート、パートで写してみました。
またコロッケが好きなのは逆光のススキなので、 同じような写真になってごめんなさいだけど、 このススキたちが風に揺れてひかり輝く姿は静止写真ではちょっと伝わりにくいかもしれません。

もう少し時間があったら30分くらい座り込んでず~っと眺めていたい景色だったし、 もしも登山じゃなかったら大好きな音楽なんぞを聴きながら、 ウイスキーでもいただきたいような世界です。
ドヴォルザークの「新世界より」を聴きながら、 ウイスキーのオンザロックかな~(笑)。

兵庫県といえば岡山県のお隣ですが、まだまだ知らないところがいっぱいあるんだなと思いました。
今回この登山を企画してくださった山陽カルチャーマウンテンクラブの藤井チーフリーダーさんに心から感謝、感謝です。


紅葉を満喫

11月4日に岡山県北部にある蒜山(ひるぜん)高原と、そのお隣の大山にドライブし、紅葉を満喫してきました。
まず赤と黄色が鮮やかなのは徳山神社です。
この神社、祠そのものはあまり大きくないんだけど、紅葉のコントラストが有名なんですよ。

お隣の大山の方は残念ながらちょっと遅かったようで、 標高が高いぶんほとんど落葉していました。
大山の紅葉はやっぱり10月末に行かないとダメみたいですね。
とはいえブナの天然林の間に木漏れ日が差し込んで、絶妙に美しかったです。
残念ながら車窓から眺めたので写真はありませんが・・・。

そして名物の蒜山そばと蒜山おこわをいただいたわけですが、 どこのお店もショップも平日にもかかわらずすごい人!
土日だとドライブロードが大渋滞になるだろうなと思いながら 帰途につきました。
来年は必ず10月末の平日に訪れたいと思います。


来年も行けたらいいな~名古屋市立しまだ小学校

10月28日(水)、なんとコロッケは8か月ぶりに新幹線に乗りました!
2月25日に長崎県平戸市に行ったとき博多駅まで乗ったけど、まあお久しぶりでそれ以来です。

今回は名古屋市立しまだ小学校への出前授業でした。
お相手は4年生64名。
そしてこの学校は確かもう4回目です。
去年は一回飛んだんだけど2016年11月16日に初めてお邪魔しました。

きっかけは当時4年生だった鶴田真理ちゃんが 「コロッケ先生の情熱!古紙リサイクル授業」 を読んで、私宛にお手紙をくれたのが始まりです。
私は、しまだ小学校の校長先生にお返事をお出ししました。
「鶴田真理さんからしまだ小学校にも来てくださいとお手紙をいただいたのですが、お邪魔させていただいてもよろしいでしょうか?」とお伺いしたところ、「どうぞ、どうぞ!」ということになって駆け付けたのが1回目でした。

そしてその鶴田真理さんも今は中2。
ただ嬉しかったのは、授業が終わって正門のところで帰りのタクシーを待っていた時、 偶然真理さんの妹さん(3年生)にお会いしたこと。
「コロッケ先生が『くれぐれもよろしく』と言っていたと、お家に帰ったらお姉ちゃんに伝えてね!」 とお話ししました。
もし来年も、しまだ小学校へ行けたら鶴田姉妹は二人ともコロッケの教え子になりますね。
また来年もお邪魔できたら嬉しいな。


まきび支援学校中等部2年生が倉敷市長賞を受賞!

10月24日(土)の倉敷美観地区です。
この日コロッケは観光のためではなく、ある一つの目的があって美観地区へ行きました。

実は9月23日にお邪魔した岡山県立倉敷まきび支援学校中等部2年生18名のみなさんが力を合わせて作成した作品「Ice cream」が、第4回きらぼし☆アート展でなんとなんと「倉敷市長賞」を獲得したとのこと。
美観地区内にある加計美術館に展示されているというメールを担任の先生からいただいたので、すっ飛んで行ったのです。

行ってみたらとてもよく目立つ場所にあった、あった!
イーゼルに立てかけられて展示してある作品は、Ice creamが35個並んでいます。
まあどれも美味しそうだし、今にも溶けだしそうなくらいよくできていました。
そしてその中でも一番おいしそうだったのがこの水色のIceです。
ほら、すごくきれいで美味しそうでしょ?

支援学校の生徒さんたちにはそれぞれに、さまざまなハンデキャップがありましたが、みんなの力を合わせたらこんなに素敵な作品ができるんだなと、 感激したり感心したり。
思わず作品の前で腕組みし、「う~ん、すごい!」とうなってしまいました。

そして9月23日にも感じましたが子どもたちを取り巻く先生方の愛情と熱意に、あらためて心から敬意を表したいと思います。
先生方、子どもたち、これからも頑張って!!
そしてパワーをくれてありがとう!!


真庭のコスモス畑

10月23日(金)、コロッケは一日仕事をさぼってしまいました(笑)
実は義母(87歳)が守口市から遊びに来ていたのですが、 その日の朝、テレビで岡山県北部のコスモス畑が紹介されました。
あまりの広さと美しさに言葉を失い、「ドライブがてら観に行こう!!」 ということに急遽決定。
高速道路を使って片道1時間ちょっとの行程です。

しかーし! やっぱりコロッケは花より団子。
着いた時間がちょうどお昼前だったので、まずはコスモス畑の近くにあるお店で ランチを優先したのですよ。











ほたる庵」という、古民家を再生したこのお店はお隣の落(おち)酒造さんが経営されているそうです。
和食のように見えて実はフレンチなのですが、チーズや地鶏料理が最高でした!

また酒蔵の方で販売している 「大正の鶴」 という銘柄のお酒は昔から大好きだったので、なんと一升瓶3本も買ってしまった(笑)
この辺りは石灰岩が採石されるため、岡山県内の酒蔵では一番硬水を使っているお酒だそうです。

そして満腹になり、幸せな気分でお目当てのコスモス畑に行きました。
まあごらんの通り一面のコスモス、コスモス、コスモス。
義母も頑張って歩いてくれて、お腹も心も幸せな一日となりました。



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