コロッケ先生のブログ

三密を避けながらの出前授業

今日6月10日は岡山市の南端にある岡山市立灘崎小学校へ行ってきました。
学校の周りには小高い山もあり、4年生の児童数は69名の落ち着いた小学校です。


この学校もそうですが、嬉しいことに岡山市内の小学校の教室にはたいがいリサイクルボックスが置かれていて、 子供たちは使い終わった紙をゴミ箱には捨てずにこちらに入れてくれます。

そして今日は4年B組のリサイクルボックスにあった古紙を使って、はがき作りをしました。

もちろん三密を防ぐために広い体育館を使用し、窓も扉も全開で行いました。
コロッケもマスクをしたままで90分しゃべり続けたので、終わった後はさすがにちょっと酸欠状態(笑)。
なぜって体育館は広いうえに全開だし、子供たちの座る位置はいつもの倍以上離れているので、 かなり大きな声でお話ししなければならなかったからです。

でも69名の子どもたち、マスクの上の瞳はキラキラと輝いていて、 お話している最中は私もマスクの苦しさを忘れてしまうほどでした。
終わった後にマスクをちょっと外すと、内側がじっとりと湿っていましたが(笑)。

そんな苦労もありますが、こんな時期に呼んでくださった灘崎小学校の先生方に深く、深く感謝です。
本当にありがとうございました!


在宅勤務始めます!

コロッケは5月16日から在宅勤務に変更します。

実は今回のコロナ騒動が起こる前からこの在宅勤務変更を決めていました。
名実ともに会社の経営を息子たち若い経営陣に任せるには、私が現場をちょろちょろしない方がいいのです。
その代わり事故が起ころうと火事になろうと、すべて彼らの責任と権限で解決していってもらいますよ。
まあその方が責任もあるけれどやりがいもあるでしょう。

さてこのお部屋がコロッケの新しい仕事部屋。
自宅2階の南向き六畳の洋室なんだけど冬は暖かく、夏は超暑いお部屋なんですよ(笑)。
卓上には社用のipadと私用のノートパソコンがあり、右手前にある白い物体はコピー、ファックス、プリンター機能の複合機です。
明日15日が最終出勤日になるのでその時に最後の物品を持ち帰り、卓上に置いたらすべて引っ越し完了。
今も開けた窓から鳥のさえずりが聞こえてきます。
会社と違って静かな環境で落ち着いて仕事ができますね。

さて新型コロナの影響でコロッケ先生も出前授業にはなかなか行けない状況ですが、 それでも先ほど岡山市立横井小学校4年生の先生から出前授業のご依頼をいただきました。
ホントに久しぶり~。
6月17日(水)の午前中です。

ということでコロッケの職場は変われど活動内容は全く変わりませんから、 みなさんこれからもよろしくお願いいたします!!


この危機は我々をどう変えるのか

みなさん連休はいかがお過ごしでしたでしょうか?
コロッケはひたすら庭の草取りと小さな畑の土づくり。
そしてその畑にトウモロコシの種を植えたり、里芋の種イモを植えたりという生活でした。

ただし毎朝1時間のウオーキングだけは、いくらコロナ警戒期間でもやっています。
ちなみにウオーキングコースは決まっているのですが、この写真は今朝の岡山城。
朝日に冴えて綺麗でしょ?
手前を流れているのは岡山市内を北から南へ下って瀬戸内海に流れ込む「旭川(あさひがわ)」。
そしてこの撮影場所は自宅から徒歩で20分くらいの、岡山城と後楽園を結ぶ「月見橋」の上です。

さて今日は久々の出勤なのですが、連休中に私が尊敬する田坂広志先生から 次のようなメッセージが届いていました。

(前文略)
かつて、リーマン・ショックに端を発した世界経済危機の翌年、
2009年1月のダボス会議に出席したとき、

イギリスのトニー・ブレア元首相、イスラエルのペレス大統領と並んで
パネル討論を行った宗教家、ジム・ウォリス牧師の語った言葉を思い起こします。

  毎朝テレビをつけると、誰もがこう語っている。  

  「この危機は、いつ終わるのか」と。

  しかし、これは問いの立て方が間違っている。

  我々が問うべきは、別の問いではないか。

  「この危機は、我々を、どう変えるのか」

  その問いをこそ、問うべきであろう。

  この危機は、いずれ終わる。

  しかし、この危機が終わったとき、

  もし、我々が何も変わらないのであれば、

  この危機の中で、多くの人々が味わった苦しみは、

  すべてが無駄であったということになる。

まさしく今、世界中がそうだと思います。
この危機が、我々を、どう変えるのか?
私も社員さんたちとともに 真剣に考えてみたいと思います。


この本を読んで思うこと ~『グレタ たったひとりのストライキ』

グレタ・トゥーンベリさんは2003年、オペラ歌手マレーナさんと俳優スヴァンテさんの長女として生まれました。
今年17歳になる彼女の肩書は気候活動家。
そしてコロッケが今回読んだ本の題名が『グレタ たったひとりのストライキ』(海と月社)です。

始まりは15歳の夏
彼女がまだ15歳だった2018年8月20日の月曜日。
彼女がひとりぼっちで始めたストックホルム市内スウェーデン国会議事堂前での気候変動に対するストライキが世界中から注目されました。
この本にはその動機や目的がはっきり書かれています。
ただ本の内容は書ききれないくらいあるので今回はあえて書かないけれど、 コロッケは彼女のことが大好きだしとても尊敬しています。
逆にパリ協定から離脱を表明したトランプ大統領のことは今でも好きになれませんし、 〇〇ファーストという利己的な考え方もあまり好きではありません。

今、地球は
もしこの星を『わが家』と考えて、温暖化の著しい状況を『燃えている』と例えたら、 みなさんはどうされますか?
つまり今まさに地球温暖化の加速度的な現象は、 例えて言えば『わが家が燃えている』と同じことなのですが、 みなさんがその中に暮らしていたとしたら、『いずれ誰かが消してくれる』などと思うでしょうか?
本当はすぐに家族全員が力を合わせて消火(つまり二酸化炭素排出ゼロに)する行動をとらなければならないはずです。
そして彼女は昨年から今年にかけて、国連の会議場やフォーラムなどで 非常に危機感のあるスピーチを行い、大きな賛同を得ました。
でも世界中の人たちの気候変動に対する行動はまだまだ鈍いままなのがとても残念ですね。

またニューヨークで行われた会議に、彼女がヨットに乗って大西洋を横断し、駆けつけたのはとても有名なお話です。
なぜならば乗り物の中で最も二酸化炭素排出量が多いのがジェット機だから。
彼女は過去もこれからも絶対に乗らないのです。

新型コロナウイルスは人類への警鐘?
最後に今回の新型コロナウイルス感染では世界中が大変なことになっています。
しかしそのために人の動きや生活習慣が大きく様変わりした結果、二酸化炭素の排出量が激減しているといいます。
これは何という皮肉な結果でしょうか?
ひょっとすると新型コロナの件は神様が世界中の人間たちに与えたひとつの警鐘なのかもしれないとコロッケは思っています。
便利、快適で物や娯楽が溢れている生活ばかりを追求することが当たり前になっている我々に、 もっと人間たちは自分たちの生活習慣そのものを自省して考えてみろと…。
今まさしく我が家が燃え始めているのだから、 コロナが終息した後もわれわれ人類はいろんなことを反省し、 行動や生活習慣を変革していかなければならないのではないでしょうか?  


ふくしまから嬉しいニュース

最近、新型コロナウイルスの影響で出前授業のご依頼がめっぽう減っています。
もちろん一日も早い終息をコロッケも望んでいるわけですが、そんな息苦しい社会情勢の中、ちょっと嬉しいニュースが飛び込んできました。

それは先般出版された『おもしろ“紙学”エコ編』の中で紹介された福島県の三和紙店さんが販売されている『福咲和紙』が、 ふくしまニュースリリースで紹介されたというものです。

福咲和紙は福島県で多く栽培されている桃の木の余分な枝を原料として利用した美しい和紙ですが、 やはり廃棄されそうな物も人間が知恵を働かせれば充分役に立つというひとつの証拠ですよね。
ということでもしよかったらこちらに詳しく載っていますからどうか読んでみてください。

こちらから:ふくしまニュースリリース


さてそれではコロッケは今日も読書タイムに突入します。
今日はグレタさんの本の最終章なので読み終えたらまた感想をアップしますね!


出前授業の紹介動画を作りました

こんな感じで子どもたちに紙がリサイクルできることを伝えています。
ぜひご覧ください!


こんな嬉しいメールをいただきました!

3月25日にとっても嬉しいメールをいただきました。
それはなんと2017年3月にお邪魔した神奈川県の小学校のお子さんからでした。
あれから3年たって無事卒業しますとのこと。
以下は彼からもらったメールなのですが ご本人の希望で学校名や氏名は掲載いたしておりません。
******************
コロッケ先生
ご無沙汰しています。
僕は、ちょうど3年前にコロッケ先生に授業をしていただきました。
そして3月19日に、無事小学校を卒業しました。
学校が3月初めから休校になってしまい時間がたくさんある中で、 6年間を振り返っていて先生にお話させていただきたくなり、 メールを書かせてもらっています。
この6年間いろいろなことがありましたが、 リサイクルについて僕に大切なことを教えてくださったのはコロッケ先生です。

3年生の時にコロッケ先生の本を読んで「紙はゴミじゃない」と知った僕は、 少しでも多くの木を救いたくて学校で古紙回収を始めました。
その後も僕にできることは何かを考えて、 コロッケ先生に出会ってから3年間クラスで古紙回収をしました。
4年生の時は担任の先生を通して、学年全体でも取り組みました。
このきっかけをくださったのはコロッケ先生です。
紙のリサイクルを通して、全てのことが何かにつながっているのだと気付いたので、 例えば公園にゴミが落ちていたら拾うようにもなりました。

今、新型コロナウイルスで大変ですが、 やはり一人一人がかからないように、 そしてもしかかっていたとしたら移さないように、 と気を付けることが大切だと思います。
どんなことでも一人一人が意識して、 頑張ることが大切なのだと思います。

僕は4月から中学校へ進学します。
中学校でも校長先生などに、 古紙回収への協力をお願いしたいと思っています。
コロッケ先生もコロナウイルスなどに気を付けてください。
僕も頑張ります!
******************
私はこのメールをもらって嬉しくなってしまい すぐにお返事を書きました。
そして彼と約束したのは、コロッケ先生の言ったことをずっと実行してくれたお礼に今回出版された『おもしろ“紙学”』三冊をプレゼントするということで、 さっそく今包み終わったところです。
これだから出前授業はやめられませんね!
コロッケはとっても良い、かなり年下のお友達ができた気分です(笑)。

また今回彼のお母様からもメールをいただきましたが、 実は3年前授業にお邪魔した時にお母様にもお会いしていて、 その時にもご丁寧なメールをいただいたと記憶しています。
やはりお子さんは親御さんの影響が大きいものなんですね。
本当に素晴らしいファミリーだと思います。
お名前をお伝えできないのが残念ですが そこもまた奥ゆかしいところですね。
ということで神奈川県の〇〇〇〇〇君、 本当にありがとうございました!!


『紙之新聞』と『古紙ジャーナル』でご紹介いただきました!

新たにふたつの業界新聞『紙之新聞』(3月19日付)と『古紙ジャーナル』(3月23日付)で、『おもしろ“紙学”』(くもん出版)3冊が紹介されました。
これまで業界新聞の方々とはいろんな場面で情報交換をさせていただいてきましたが、 今回も積極的に掲載してくださったことに感謝したいと思います。
なかでも『紙之新聞』代表であり編集発行人でもいらっしゃる杉山寿朗さんは、この本を読んでくださり、 「小学生のみならず古紙業界や製紙業界にいる社員さんたちがお昼休みに食事をしながら読んでも勉強になるね。」 とおっしゃってくださいました。
つまりわかりやすくて読みやすいとのご評価をいただいたということだと思います。

ただひとつ残念だったのは『古紙ジャーナル』の方の記事にひとつ間違いがあったこと。
コロッケ先生の情熱! 古紙リサイクル授業』(佼成出版社 )を私小六が出版し、中村さんがその出版に関わったとありますが、 出版したのは中村さんで私は登場人物なんですよね。
ということで中村文人さん、すみません!

『おもしろ“紙学”』3冊について、詳しくは下記URLからご覧ください。
リサイクル 紙はよみがえるんだ!
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784774328737
エコ 紙はやさしいんだ!
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784774328744
防災 紙は強いんだ!
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784774328751


『おもしろ“紙学” 紙の未来とわたしたちの生活』出版!

コロッケ先生の情熱! 古紙リサイクル授業』という本は、平成27年に佼成出版社から刊行され、 翌年の「青少年読書感想文全国コンクール」の課題図書にもなりました。
詳しい内容はこちら→『コロッケ先生の情熱! 古紙リサイクル授業
その本を書いてくださったのが作家の中村文人(もんど)さん。
そして私コロッケは登場人物だったわけですが、昨年東京のくもん出版から、その著者の中村文人さんと、登場人物であったコロッケの二人で紙にまつわる本を出版しないかというお誘いがありました。

そしてこのたびこの本が出版されました!
題名は『おもしろ“紙学” 紙の未来とわたしたちの生活』。
リサイクル 紙はよみがえるんだ!
エコ 紙はやさしいんだ!
防災 紙は強いんだ!
の3冊セットで、対象は小学4年生以上となっています。
1冊2800円+税ということでかなりのお値段ですが、主に図書館向けに作られていて、 以前のブログ(出前授業~伊丹市立図書館「ことば蔵」)にも書いたように伊丹市立図書館さんでは先に刊行された 1冊目のリサイクル編をさっそく購入してくださっていました。
今後も全国の図書館や学校図書室に置いていただければ、と期待しています。
また、大手の書店やネット書店では個人で購入もできるようです。
詳しくは、こちらから見てください。
  ↓

リサイクル  紙はよみがえるんだ!
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784774328737
エコ  紙はやさしいんだ!
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784774328744
防災  紙は強いんだ!
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784774328751


業界新聞でお付き合いのある『日刊紙業通信社』に このことを記事にしてくださいとお願いしていたところ3月17日付けの新聞に写真入りで載せてくださいました。
コロッケの希望はこの本が古紙リサイクル業界や製紙業界のお役に立てること。
文章も易しいうえに写真やイラストが多く使われているため、小学生向けとはいえ大人にとってもとっつきやすいと思うので、 新入社員さんなどの社員教育にもうってつけの教材ではないかと考えています。
まあそれもこれもすべて中村文人さんのおかげ。
中村さん、ありがとうございます!
そして、くもん出版編集担当の谷さん、ありがとうございます!


一石二鳥?の平戸ツアー

2月25日(火)は長崎県平戸市立田平北(たびらきた)小学校にお邪魔しました。
今回は2月24日(月)の振替休日に新幹線とレンタカーで長崎県平戸市に行き、 一泊して翌日の午前中に出前授業というスケジュール。
サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジにそっくりな色の平戸大橋は、 補修中で片側交互通行でしたが、おかげで停車中に写メをパチリ。

その後私の大学時代の同級生で、現在『山九平戸錬成館』館長の高野君のお家にお邪魔し、その夜は館長宅で一泊させてもらいました。
彼に内緒で館長室を写メでパチリ。 まあ昔から綺麗好きな男だったのでお部屋の中もご覧の通りです。
そして夜は平戸の街に繰り出して 彼の行きつけのお店2軒で平戸の美味を満喫しました。
何年たっても同窓生との昔話っていいもんですね。

さて翌日は10時から4年生43名対象の出前授業に伺いましたが、 教室から外を見ると彼方に平戸大橋が見えました。
担任の田口先生にお話をお聞きすると平戸大橋が見える学校は田平北小だけなんですって。
そして元気な43名をお相手にいつものコロッケ先生登場です。
笑いあり、真剣な部分ありであっという間の90分。










今回は校長先生のお許しをいただいたので 帰り際に撮った子供たちとの集合写真も掲載させていただきます。

また前夜に高野館長とおじゃました 『あけぼの』という小料理屋さんの女将さんの従妹が 田平北小学校に用務員さんとしてお勤めと聞いてはいたのですが、偶然その方とも階段の踊り場でお会いしたので、 前夜の話ですごく盛り上がりました。
『あけぼの』さんはとっても美味しいうえにお値段もお安くしていただけるので、 平戸ではお勧めのお店です。
ということで旧友との再会と出前授業の両方を楽しむことができたツアーだったのですが、タクシー代から飲食代まですべて高野館長殿にはたいへんゴチになりました(笑)。
やっぱり持つべきものは親友です!!



ページ上部へ戻る